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食器2024.03.19 Tuesday
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食器も断捨離をしようと戸棚を見渡すと、本当に普段使っている食器って限られた手前にある物だけだなぁとつくづく思いました。奥のほうにもあるわあるわ、でも全然使っていない!だからと言って処分できない!リビングのサイドボードの中にも洒落たコーヒーカップが何客もあるわ。しかし、実際使っているのはお気に入りのマグカップばかり・・・。
さて、この食器類どうしよう。処分するにも二足三文、ちょっともったいない。普段使えばいい、等いろいろ考えて、また元に戻してしまいました。子ども達も独立し、みんなで集まる時も大皿に手料理を盛るなんてこともなく、お寿司やピザを買ってきたり、それぞれ何か用意してくるから、大人数の時は紙皿で充分!食器が活躍するってあまりないんだよね。使わない食器に場所をとるのもなぁと思いながら複雑な気持ち・・・。
もったいないだけでなく、食器も思い出があるから捨てられないのです。旅先で買ったマグカップ、イギリスで買ったティボット、母からもらった花のカップ、桜の季節には桜の模様が入った茶器・・・。あ〜!この思い出が好きなんだわ!
というわけで、使わなくても楽しめるから食器も宝だわ。まだまだ食器戸棚で、サイドボードの中で、私を楽しませて下さい。
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卒業式たけなわ2024.03.18 Monday
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埼玉県では15日に中学校の卒業式が行われました。これから各地で卒業式が執り行われます。卒業式といえば卒業式ソングですね。私は私達が卒業する時に必ず歌った「蛍の光」や「仰げば尊し」が今でも大好きです。今や、時代は変わり
中学校で歌われている卒業式ソングを私は知りません(TVでやっていましたが題名さえ覚えていません)。ユーミンの「卒業写真」や最近の「旅立ちの歌」まではわかりますが、どれもいい歌ですね。学生時代を思い出して胸がキュンとなります。入学式と違った卒業式の切なさは、時代が移り変わっても消えることはありません。
私が最後の息子の卒業式に出席したのは三男の大学でした。大学は大学で、また厳かな雰囲気と若者のキラキラした雰囲気がマッチして、やはり胸キュンでした。
卒業は別れと新しい旅立ちが交差して何とも言えない感動があります。チューリップと菜の花に囲まれた卒業式。自分の子どもじゃなくても卒業式は感動があります。三月、私は心が大きく膨らむ時です。
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信じる者は救われるのか2024.03.16 Saturday
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「信じる者は救われる」と言う言葉があります。信じるものがあれば心の支えになるし励みにもなります。宗教は信じる世界ですから、教祖様の教えを信じて日々の生活に生かしている人も大勢いることでしょう。信じることは悪いとは言いませんが、教えを鵜呑みにして自分では何も考えないのはどうでしょう。経典にこう書いてあるから、教祖様の教えはこうだから、と受け身になっていませんか?人間十人いたら十人とも違うので、同じ経典を読んでもで受け方は様々です。同一人物でも心境が違えば同じ文章でも感じ方が違うことはよくあります。私は絶対こうでなくてはならぬ、という考えは好きではないので、その時々で良いと思います。信じるということは普通なこと、という感覚です。誰だって「太陽は東から昇る」ということを信じているのではなく、当たり前のこととして捉えているはずです。
それでいいのです。教えに振り回されて自分の直感力がなくなったり、考えなくなってしまったら自分の中の神様が悲しみます。信じることを自分の中に落とし込んで、どう生き方、生活に生かすことです。
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花粉症になる人続出2024.03.15 Friday
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今年は花粉が多いそうで、私のまわりでも花粉症の人が沢山います。杉花粉のせいということになっていますが、花粉症は花粉のせいだけではない、大気汚染やケムトレイルの影響が大だと思います。ケムトレイルは人体だけでなく森林を枯らし、ジワジワと地球を汚染しています。
花粉症対策としては、なるべくグルテンをとらないのがいいと思います。私は20代のころからひどい花粉症でしたが、グルテンを控えたここ3年ぐらいは花粉症がほとんどでません。たまに鼻がムズムズ、目がちょっと痒いグラいで、ほぼ正常に生活できます。あの目を取り出したいぐらいの痒みや、くしゃみの連発がホントないんです。やはり腸をキレイにすることですかね・・・。
グルテンをとりながら花粉症の薬を飲むのはちょっと違うかなと感じます。体の負担は大きいです。まずは食生活、睡眠ですね。基本的なことを怠り、薬に頼る。花粉症だけでなくこれは人類への警告ですから、たかが花粉症と思わずせっかくの人生ですから、花粉症で憂鬱になるのではなく春の訪れ、花の開花や新芽のパワーを楽しみたいものです。
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いろいろな人がいる2024.03.14 Thursday
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世の中には本当にいろいろな人がいます。まぁ、世界中に一人として同じ人はいないのですからみんな違って当たり前なんですが・・・。
おりん(仏壇に手を合わせる時にならす鐘)を組み合わせて演奏する人、でんでん太鼓に魅せられて収集、研究をする人、鉄塔が大好きで調べまくっている人、その他地方に伝わる生地や織物を調べ上げ、後継者になる人などなど本当に様々にその研究や趣味に生きている人達が沢山います。これは日経新聞の最終面から拾うのですが、毎日楽しみに読んでいます。
彼らはただの好奇心や研究熱心さだけでなく、日本の文化、伝統を引き継ぐ貴重な人達だと思います。共通点はそれが好きであること、惚れ込んでいることです。
特別なことじゃなくてもいい、有名にならなくてもいい、徹底的にやらなくてもいい、まず自分が楽しめてちょっとでも地域貢献や人が楽しめることに繋がれば人脈も広がり生き甲斐にもなります。
いろいろな人は自分です。自分流の楽しみ見つけませんか?
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