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県民投票の行方
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    沖縄問題がずっとひっかかっています。沖縄も立派な日本。そこに住む人達の意見を聞かない政府。今さらながら日本はアメリカの属国なんだと確信しました。
    文藝評論家の斎藤美奈子さんのコラムから。
    「〈おためごかし、空約束、口からでまかせ。/それらをテーブルに並べて、沖縄を裏切ってきたのが日本だ。/アメリカに追従するばかりで、不都合な真実にふたをしてきたのが日本だ。これじゃあ、本土復帰の旗も振れないー〉
    今期直木賞を受賞した真藤順丈『宝島』の一節である。宝島は返還前の沖縄を舞台にした一種の青春小説なんだけど、同時に語られるのは米国とその手先にある日本政府に翻弄されたウチナンチュの複雑な思いである。
    受賞に快哉を叫びながら、この一週間ヤキモキしていたのが、辺野古(沖縄県名護市)の新基地建設の賛否を問う県民投票の行方だった。沖縄、うるま、宜野湾、宮古島、石垣の五市が不参加を表明したことで、県民の三割に当たる三十六万人が投票に参加できない可能性が出てきた。
    そんな中「『辺野古』県民投票の会」代表の元山仁士郎さんがハンガーストライキに突入。百五時間を戦いぬいた。
    二十二日の琉球新報の報道によると、県は選択肢を「賛成」「反対」の二択から「どちらとも言えない」の三択に増やして全県民が投票できるよう調整中という。たしかに妥協案だけど、五市の市長が条件をのめば投票は行われる。ここまできて県民の意思表示の機会を奪うなんて、ありえない。おためごかしも空約束ももうたくさんだ。」
    posted by: hadojuku | - | 08:27 | comments(0) | - | - | - |