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誰がために憲法はある
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    現代教育行政研究会の前川喜平氏の考えをシェアします。憲法は誰がためにあるのか。
    「映画「誰がために憲法はある」を見た。芸人松元ヒロさんが日本国憲法を擬人化して作ったキャラクター「憲法くん」。それを渡辺美佐子さんが演じる。「こんにちは。わたし憲法くんです。」「変な噂を耳にしました。本当でしょうか。わたしがリストラされるかもしれないっていう話」。松元さん自身の演じる「憲法くん」も見たことがあるが、コミカルに親しみを誘う松元憲法くんに対し、渡辺憲法くんはしみじみとした共感を広げる。
    映画はさらに、渡辺さんらベテラン女優たちが33年間取り組んできた原爆朗読劇「夏の雲は忘れない」を追う。そこには渡辺さん自身の痛切な思いも込められている。
    東京港区の笄(こうがい)小学校。僕が卒業した小学校なのだが、渡辺さんも戦時中の少女時代、笄小学校に通っていたそうだ。その少女に淡い恋心を抱く少年がいた。二人が歩いた道は僕も通った道だ。戦後35年を経て、少女は少年が広島の原爆で命を落としたことを知る。雨の中、少年の名を刻んだ慰霊碑に花を捧げる渡辺さん。僕と同じ小学校に通った少女と少年の悲しい話は、原爆の悲劇を僕自身に大きく引き寄せた。「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し」。憲法前文のこの言葉を、より深く理解できた気がした。」
    posted by: hadojuku | - | 09:42 | comments(0) | - | - | - |